『上気道の虚脱性は肥満と舌骨の位置に関連する』
34人の日系ブラジル人男性のOSAに関わる調査。肥満(BMIと、頚と腰の周囲長から抽出)と舌骨位置が、共に咽頭気道内圧と関連。舌の体積と長さ/咽頭の長さ/MPH(下顎下縁平面ー舌骨間距離)は、頚と腰の周囲長と相関していた。
上気道の虚脱=上気道が「潰れる、狭窄する」こと
OSA=閉塞性睡眠時無呼吸
Pcrit=Pharyngeal critical closing pressure=咽頭気道内圧
MPH=舌骨の垂直位置を表す。MPHが長くなる=舌骨の下方変位を表す。
舌骨の下方変位はOSAと関連がある。舌骨は、咽頭の長さ、上気道の容積、舌根の一般的な目印。
元ツイート:
上気道の虚脱性は肥満と舌骨の位置に関連する https://t.co/p8arT9nzgl
— 風地@毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2022年1月14日
34人の日系ブラジル人男性のOSAに関わる調査。肥満(BMIと、頚と腰の周囲長から抽出)と舌骨位置が、共に咽頭気道内圧と関連。舌の体積と長さ/咽頭の長さ/MPH(下顎下縁平面ー舌骨間距離)は、頚と腰の周囲長と相関していた。 pic.twitter.com/NWViTEFy4v
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