異なる顔面骨格パターン間の咽頭気道特性に対する舌骨位置の影響

『異なる顔面骨格パターン間の咽頭気道特性に対する舌骨位置の影響』

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

骨格(咬合)クラスI,II,IIIの咽頭気道に対する舌骨位置の影響を調査。II級は他と比べて下気道前後径が狭く、舌骨はより後上方にあった。下気道前後径は舌骨に関連する全ての測定値と有意に正の相関があった。

C3と下顎結合までの舌骨の距離、上顎と下顎の長さ、下気道前後径は、クラス間で大幅に異なっていた。
舌骨からC3、下顎結合、下顎下縁平面までの各距離の減少は、より狭い下気道前後径に繋がっていた。

参加者：II級114人、III級59人、I級88人

注）咬合クラスについて
（画像出典：不正咬合｜電子コンテンツ|日本医事新報社

https://jmedj.co.jp/premium/treatment/2017/d190205/ ）

元ツイート：

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骨格(咬合)クラスI,II,IIIの咽頭気道に対する舌骨位置の影響を調査。II級は他と比べて下気道前後径が狭く、舌骨はより後上方にあった。下気道前後径は舌骨に関連する全ての測定値と有意に正の相関があった。 pic.twitter.com/Qw6SfveJoD
— 風地＠毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2021年11月27日