『気管挿管およびその他の気道への器具挿入後に生じた声帯膜様部の肉芽腫』
“気道への器具挿入後に声帯膜様部に肉芽腫 … 13例”“全例が術後に著しい嗄声”“4症例は … 介入なしに回復”“9症例に外科的治療 … 5例では術後に音声が完全に回復 … 4例では完全な回復は得られなかった”
“本研究は，短期間の挿管後に声帯膜様部に発生した肉芽腫の報告として唯一かつ最も大規模な集積研究”
“術後音声の最も重要な決定因子は，肉芽腫の原因となった損傷の範囲”“損傷が声帯の振動範囲に達していた症例では，損傷が声帯粘膜固有層の深部組織を含む全層に及んでいたことから予想されたとおり，組織の拘縮および硬化が認められ，音声に永続的な影響が生じた(Fig.7)”
邦訳の出典はLaryngoscope日本語版Vol.16より
元ツイート：
気管挿管およびその他の気道への器具挿入後に生じた声帯膜様部の肉芽腫 https://t.co/4RPwUSmN8J “気道への器具挿入後に声帯膜様部に肉芽腫 … 13例”“全例が術後に著しい嗄声”“4症例は … 介入なしに回復”“9症例に外科的治療 … 5例では術後に音声が完全に回復 … 4例では完全な回復は得られなかった”
— 風地＠毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2020年7月21日
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