2022-12-19から1日間の記事一覧
『音声治療に用いられる発声方法による顔面皮膚振動パターンの変化*:言語聴覚士を対象にした計測』 https://konan-u.ac.jp/hp/kitlab/pub/asj201809_nk.pdf “semi-occluded vocal tract exercise(半遮蔽声道エクササイズ)と呼ばれる発声法の一種”“各発声法…
『声楽家の歌唱時の皮膚振動計測』 https://konan-u.ac.jp/hp/kitlab/pub/asj201209.pdf 母音/i/歌唱時に鼻周辺と頬の振動速度が/a/と比べ大きい傾向、口腔内圧を反映していると推測される。高音の裏声発声では額と頬の振動が大きく、鼻周辺は小さい。地声は…
『スキャニング型振動計を用いた発声時の顔面の振動速度パターンの測定』 https://www.jstage.jst.go.jp/article/ast/33/2/33_2_126/_pdf 母音/a/では口の周りが他より大きく振動、鼻の振動は少し。鼻子音/N/では鼻とその周辺が大きく振動、額もある程度振動…
『スキャニング型レーザードップラ振動計による歌唱時の顔面振動パターンの非接触計測』 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov プロのソプラノ歌手3人の歌唱時の額の振動を計測。高い声(数字が大きい)ほど額の振動が大きい(赤に近いほど振動が大きく、青に近いほど振…