音声治療に用いられる発声方法による顔面皮膚振動パターンの変化*：言語聴覚士を対象にした計測

『音声治療に用いられる発声方法による顔面皮膚振動パターンの変化*：言語聴覚士を対象にした計測』

https://konan-u.ac.jp/hp/kitlab/pub/asj201809_nk.pdf

“semi-occluded vocal tract exercise(半遮蔽声道エクササイズ)と呼ばれる発声法の一種”“各発声法とも共鳴や振動感覚を体感するとされている部位の皮膚振動速度が大きくなる”

“ストロー発声時のCT画像では，通常の母音発声よりも軟口蓋が挙上していたという報告”“発声時の口腔内圧の高まりによる口唇周辺部の皮膚振動速度の増大が考えられる”“これまでの主観的指標に加えて，本研究のような客観的指標を治療に取り入れることで，より効果的な音声治療が実施できる可能性がある”

より詳しい論文＞「音声訓練法による顔面皮膚振動パターンの変化 ―言語聴覚士を対象にした計測―」 

https://konan-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=3723&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1

元ツイート：

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“semi-occluded vocal tract exercise(半遮蔽声道エクササイズ)と呼ばれる発声法の一種”“各発声法とも共鳴や振動感覚を体感するとされている部位の皮膚振動速度が大きくなる” pic.twitter.com/fgqyYSOFRo

— 風地＠毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2020年8月5日

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