『声楽家の歌唱時の皮膚振動計測』
https://konan-u.ac.jp/hp/kitlab/pub/asj201209.pdf
母音/i/歌唱時に鼻周辺と頬の振動速度が/a/と比べ大きい傾向、口腔内圧を反映していると推測される。高音の裏声発声では額と頬の振動が大きく、鼻周辺は小さい。地声は頬の振動が少ない。概ね歌手の身体感覚と皮膚振動に関連があると思われる。
*英語版の方が画像が多い
https://www.konan-u.ac.jp/hp/kitlab/pub/smac2013_kitamura.pdf
A PILOT STUDY OF VIBRATION PATTERN MEASUREMENT FOR FACIAL SURFACE DURING SINGING BY USING SCANNING VIBROMETER(スキャニング型振動計を使用した歌唱中の顔面表面の振動パターン測定のパイロット研究)
元ツイート:
声楽家の歌唱時の皮膚振動計測 https://t.co/HjmrPRIEl4
— 風地@毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2021年6月11日
母音/i/歌唱時に鼻周辺と頬の振動速度が/a/と比べ大きい傾向、口腔内圧を反映していると推測される。高音の裏声発声では額と頬の振動が大きく、鼻周辺は小さい。地声は頬の振動が少ない。概ね歌手の身体感覚と皮膚振動に関連があると思われる。 pic.twitter.com/PXUhpj9PD5
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