『仰臥位及び直立姿勢が歌唱時の声道構成に与える影響―プロのテナーによる比較研究 』
プロのテナー歌手9人の仰臥位と直立位での歌唱時の声道構成を調査。結果、唇や顎の開き、舌位、口蓋垂の位置など多くの調音器官は体位の影響を受けず、ピッチやレジスターも影響されなかった。
但し、仰臥位では喉頭が高くなり、顎が前突していた。
仰臥位と直立位が声道形状に与える影響は、プロのテナー歌手においては小さいと考えられた。
元ツイート:
仰臥位及び直立姿勢が歌唱時の声道構成に与える影響―プロのテナーによる比較研究 https://t.co/gwmVGHofaW
— 風地@毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2022年10月17日
プロのテナー歌手9人の仰臥位と直立位での歌唱時の声道構成を調査。結果、唇や顎の開き、舌位、口蓋垂の位置など多くの調音器官は体位の影響を受けず、ピッチやレジスターも影響されなかった。 pic.twitter.com/nwvkNbm2lg
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