『咽頭気道空間(PAS)に対する頭位の影響』
頭頸部の傾斜と咽頭気道空間の関係を鼻呼吸&正常咬合男性7人/女性3人で調査。結果、頭部伸展による頭頸部の傾きとPASに相関有。C2における頭頸部の傾斜が10度またはC3-Me距離が10mm増加すると、咽頭気道空間(PAS-TP)が約4mm増加した。
PAS=pharyngeal airway space=咽頭気道空間
Me=Menton=下顎骨オトガイ部の断面像の最下縁点
PAS-TP (the most proximal distance measured between the posterior pharyngeal wall and the tongue base)=咽頭後壁と舌根の間で測定された最も近位の距離 ※近位=proximal=体幹に近い側
元ツイート:
咽頭気道空間(PAS)に対する頭位の影響 https://t.co/IdfxFv8gd6
— 風地@毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2022年3月2日
頭頸部の傾斜と咽頭気道空間の関係を鼻呼吸&正常咬合男性7人/女性3人で調査。結果、頭部伸展による頭頸部の傾きとPASに相関有。C2における頭頸部の傾斜が10度またはC3-Me距離が10mm増加すると、咽頭気道空間(PAS-TP)が約4mm増加した。
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