『エリート歌手に対する下顎下制法とその共鳴的影響』
ベテランクラシック歌手5人の低下顎位置法での発声を調査。同法は喉頭低下と咽頭/口腔の共鳴腔の増加により音声に大きく影響した。下顎の垂直降下は0.7〜3.1cmの範囲で、H1のブーストと歌唱フォルマントの増強が見られた。
※LMM(low mandible maneuver)をとりあえず低下顎位置法と訳しましたが、正式な訳語は不明です。
※low mandible maneuverの訳語について、低下顎位置法は適当ではなく、低下顎法・下顎引き下げ法(下顎下制法)などが相応しいと考えられるため、ここに訂正します。
*論文タイトルの訳も、これに伴い訂正しました。
元ツイート:
エリート歌手に対する低下顎位置法とその共鳴的影響 https://t.co/p3ex0nTeZy
— 風地@毎日音楽の話を(も)しています (@huuchi) 2022年8月12日
ベテランクラシック歌手5人の低下顎位置法での発声を調査。同法は喉頭低下と咽頭/口腔の共鳴腔の増加により音声に大きく影響した。下顎の垂直降下は0.7〜3.1cmの範囲で、H1のブーストと歌唱フォルマントの増強が見られた。 pic.twitter.com/YsBCktyInk
この記事及び元ツイートは論文(の存在)を紹介するだけの簡単なものですので、詳しい内容についてはリンクから元の論文を参照してください。