huuchiの音楽論文案内

音楽関連の論文案内ツイートを記事にまとめています。一部、論文化されていない研究の紹介も含みます。

声帯腫瘤治療における性差

『声帯腫瘤治療における性差』

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

 

良性の声帯腫瘤病変の治療における性別による違いを患者158人(男性76人,女性82人)で調査。女性は反応性の腫瘤の存在率が男性より高く、ポリープ(pseudocyst)を持つ可能性も高かった。


男性の声帯には、特定されていないカテゴリの腫瘤の割合が高かった。
女性は有意に高いシマー値と有意に少ない最長発声持続時間を持つ割合が高く、男性より音声療法を行う選択をする割合が有意に高かった。


腫瘤の外科的切除を受けた割合は男女同等だった。
治療を受けない選択をする割合は、男性の方が高かった。
男性の45.54%と女性の59.70%では、治療計画は音声療法のみで構成されていた。
男性の33.33%と女性の37.31%では、治療計画に音声療法と手術の両方が含まれていた。


女性とプロフェッショナルボイスユーザーは、男性より音声療法を利用する意欲が高かった。
男性は治療結果を評価する前に、追跡調査から脱落する可能性が女性より高かった。


pseudocystについて:

 

 

元ツイート:

 

 

この記事及び元ツイートは論文(の存在)を紹介するだけの簡単なものですので、詳しい内容についてはリンクから元の文献を参照してください。